それは緩やかに
20のころ、進路に戸惑い 動悸がしてきた事があった。
両親に伝えると、住んでいた近所の大学病院にいき、心臓を調べた。
結果は異常なし。ならばこれでいいじゃないか?
けれど、両親は医者にすすめられて?神経科に私を連れて行ったのです。
それが始まりでした。悪夢の。
一ヶ月で辞めれば、大したこと、ない薬なのかも知れない。
しかし依存性が強い。医者は呑まないのだから
分かるわけがないのでしょう。
そこから長期服用に向かいました
浅はかでした。。
しかし、医者に処方されている。という安心感があったのです。
20年以上、飲みました。あの日倒れても
まだ分からなかった。。。